北九州市立大学同窓会

R1年度直鞍支部総会　はせがわ　令和２年２月８日

参加者　10人（男性10人）
支部以外からの参加者　石松秀喜・本部副幹事長

　令和２年度直鞍支部総会、懇親会には、本部から副幹事 長の石松秀喜氏のご出席をいただきました。誠にありがと うございました。
　総会は、坂田耕作事務局長・会計幹事（S42・商）の司会 進行でスタート。
　開会の挨拶を坂田氏が行い、物故者の方への黙祷、青 柳剛機支部長（S43・商）の挨拶のあと、来賓の石松副幹事 長にご挨拶をいただきました。
　石松氏からは同窓会本部の現在の取り組みを説明さ れ、３つの大きな課題を中心に諸課題解決に執行部役員 一同が全力で取り組む覚悟であること等の説明がありま した。
　議事に入り、支部活動報告、会計報告、監査報告が行わ れ原案通り承認されました。
　その他として青柳支部長から元年度第１回・第２回の 評議会の議事報告等の説明があり、総会は閉会しました。 　なお、本部から送っていただいた大学のパンフレット等 を出席者に配布し、各自で閲覧しました。50〜60年前に卒 業した出席者から学校内容の充実ぶりや古い木造校舎時 代から近代的瀟洒な校舎に変わった写真に関心が集まっ ていました。
　懇親会は、大坪輝明氏（S33・商）による乾杯の発声で始 まり、旧交を温める中で、各自の自己紹介や近況報告があ り、和気藹々で進行しました。
　今回は役員や常連の女性の方が所用で欠席され残念 でしたが、賑やかな交流が深まるうちに恒例の勝ち抜き ジャンケンでの福引き等があり総会も盛り上がり、あっと いう間に３時間が経過しました。
　最後は校歌と逍遙歌を斉唱、来年はもっと多くの会員の 参加を呼び掛けることを誓い、一同再会を約し、閉会しま した。
　なお、今年度は２月に急遽開催しましたが、寒い時期で 病気等により当日での欠席者が増えて少ない参加者にな りました。開催時期については再検討して、来年度は気候 の良い日に戻して、参加し易い時期を選定して開催する ことに決定しました。

北友会会報第122号（令和2年7月15日発行）掲載