北九州市立大学同窓会
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在校生への活動支援
奨学金
奨学金授与式
学生同士の交流も兼ねた奨学金授与式
令和6年度の同窓会奨学金授与式が10月9日
(水)、同窓会館1階で行われた。大学側から柳井雅人
学長、漆原朗子副学長、内田晃副学長、中本成美事務
局長、寺田由美学生部長、同窓会側から土田久好会長
や副会長、幹事長、副幹事長、理事らが出席。奨学生
に選ばれた12人(北方4人、ひびきの8人)に奨学金
を授与した。
土田会長は「この奨学金は同窓生の総意で設けた
ものです。国の制度も充実してきていますが、同窓会
は、国の手が及ばない学生を救済しています。この奨
学金を、充実した学生生活に役立ててください」とお
祝いの言葉を述た。また柳井学長は「意義のある度で、心からお礼を申し上げます。北九大の学生は非常に優秀だと言われ、この場にいるのは成績条件をクリアした学生たちです。皆さん、自信をもって頑張って下さい」と述べた。
土田会長から代表に奨学金が手渡された後、学生からの要望もあり、お互いの交流を図る目的でフリートーキングに移った。様々な率直な意見が出、最後に松田弘志幹事長
(奨学金運営委員長)が「勉学に励み、地元に就職し、地元で活躍していただければ嬉しい、今後も互いに交流の場を広げてください」と締めくくった。
代表の学生(左)に奨学金を手渡す土田会長