北九州市立大学同窓会

令和6年度 臨時代議員会

　一般社団法人北九州市立大学同窓会の臨時代議員会が10月26日（土）、リーガロイヤルホテル小倉で開かれた。翌27日に総会・懇親会を控えていることから、今回もオンラインは併用せず、会場への直接参加方式を採用した。
　今泉健理事（H16/23・行政/院）の司会で開会。冒頭、土田久好会長（H05・政治）が挨拶に立ち、「記録的な猛暑を乗り越えてこられた皆さん、体には十分に気を付けて活動してください。会長に就任以来、９支部の総会に参加したが、いずれの支部も工夫を凝らし、和気あいあいと居心地のいい総会を実現しておられた。引き続きよろしくお願いしたい」と述べた。
　新代議員を紹介した後、議長に河野康芳代議員（S48・経済、北陸支部長）、副議長に山浦義行代議員（S47・経営、佐賀支部長）を選出。 　代議員は出席45人、委任状提出15人（定数60）だった。
　このあと議事に移ったが、議案は令和６（2024）年度上半期事業報告及び活動報告、同年度予算執行状況、同年度功労表彰者について_と、いずれも報告事項で、質問もなく、予定時間より早く臨時代議員会を終えた。

河野議長（左）と山浦副議長

北友会会報第131号（令和6年12月15日発行）掲載