北九州市立大学同窓会
総会
神奈川支部
神奈川支部 第4回総会を実施
第4回神奈川支部総会・懇親会が、6月13日(土)11時から、横浜・桜木町 ワシントンホテルで実施された。出席者は48名、同窓会本部からは早水弘明氏
(39商)と加藤正巳氏(44米英)が列席された。総会では、現在までの活動状 況、今後の活動方針、会計・監査報告と予算執行計画、4件の支部規約の改正、
そして支部長交代の案件が提出され、異議なく整斉と承認された。新支部長の 神負p昭氏(41米英)は、「ワンファミリーの気風を大切にし、役員が一丸と
なって『明るく楽しく役に立つ同窓会』であるように努力したい。皆様のご意見 を遠慮なく聞かせて頂きたい」と、力強く挨拶した。
終了後、おりしも横浜開港150周年で賑わうランドマークタワー付近や展 示帆船の初代日本丸、好天に映える海を臨みながら懇親会に移った。
まず、マンドリンクラブOBの福谷隆治氏(45経営)と地元のメンバー5名によ る爽やかなマンドリン・ギターの生演奏2曲でスタート、実行委員長の古川洋
氏(42中国)の挨拶の後、酒井前副支部長(34商)が「神奈川支部は創設5年目 のスタートを切った。新支部長のもと、今後も関東地区支部と共に楽しくやろ
う」との力強い言葉と乾杯で、懇談に入った。その後田中関東支部長、平木千 葉支部長の挨拶、赤松孝男初代東京支部長(25中国)そして当日の最長老であり
初参加の竹野譲司氏(24中国)の元気な挨拶があり、赤松氏と竹野氏には開港記 念のTシャツが贈呈された。また、関東支部や千葉支部からも多数の参加者を
迎え、役員一同は大感激であった。会も半ばに、再びマンドリン・ギターの登 場、「ふるさと」等3曲を全員で、そして女性のみの合唱もあり、会場はますま
す盛り上がった。千葉の金井勝代氏(42中国)、関東の森川祥子氏(H9)そして 女性の出席者へは、愛とロマンの「絵本」が記念に贈られた。
また、還暦を迎える3名の会員が赤いチャンチャンコを着て、傘寿の林三郎 氏(25米英)が赤いハッピーコートを着て、全員の拍手を受けながら記念撮影会
を実施、各氏には横浜開港記念Tシャツが贈られた。
予定を30分オーバーし、最後にマンドリン・ギターの伴奏で、校歌そして 逍遙歌を肩を組み合って歌い、遠い北方の地にタイムスリップした。
その後は、2次会のカラオケコンサートへほとんどが参加、3次会で腹ごし らえ??をする者もおり、夏の陽もすっかり落ちて、今や「ブルーライト・ヨ
コハマ」ならぬ「7色のライト・ヨコハマ」の夜景を楽しみつつ、やっと帰路についたそうである。