北九州市立大学同窓会
総会
広島支部
2013年度広島支部総会 25年6月15日 メルパルクHIROSHIMA
去る6月15日(土)、本部から副会長の藤本典宣氏、また、福山支部長、田中捷次氏の出席を頂きメルパルクHIROSHIMAにおいて開催されました。
総会に先立ち、この1年間に亡くなられた5名の物故者への黙祷、校歌斉唱から始まり、総会は正国和之監事(S46年米英)の司会により開会されました。
支部長挨拶、並びに支部活動、評議会報告、大形守男会計幹事(S39年商)から収支報告、新長保彦監事(S38年米英)の会計監査報告がありすべての議案は承認されました。
続いて役員の改選が検討され新しく支部長に沖田康尚氏(S40年米英)が選出されました。 これに伴い、副支部長・評議員 花本美江子(S50年米英)幹事 中本秀人(S42年商)、
竹下保雄(S42年商)有井邦彦(S54年経済)出口一善(S58年文英)石井成明(H23年政策)の新役員が選出されました。
引き続き本日の特別講演にお招きした、母校の名誉教授・特任教授の山崎勇治先生による『マーガレット・サッチャーと私』と題する講演を頂きました。
先生の英国留学での研究の一端を解説頂き、鉄の女と評されるサッチャーさんの一面を窺うことができました。 続いて懇親会に入り記念写真の撮影のあと、同窓会副会長、藤本典宣氏による本部活動状況、会長諮問会議状況等説明頂きました。
母校は益々発展の様相ですが、同窓会は数々の問題を抱えており、「楽しい」「役立つ」「未来志向」の同窓会を目指し各会員の協力をお願いします。
懇親会は田川哲章幹事(S48米英)の司会で始まり、黒瀬真一郎氏(S39年米英)の乾杯、暫しの歓談の後参加者紹介では、 福山支部長の田中捷次氏からもお言葉を頂きました。また、今年は山崎ゼミ生の参加(3名)があり恩師と親しく歓談、旧交を暖めていました。
今回の参加者は31名であったが初参加者が多く今後の出席者増が期待できるものと思われます。 2時間あまりの懇親会の締めは全員が肩を組み正国氏の応援音頭により逍遥歌の斉唱で硬い契を結び、
山本準治副支部長(S47年経済)の中締めでお開きとなりました。
北友会会報第108号(平成25年12月15日発行)掲載