北九州市立大学同窓会

平成22年度小倉支部総会 　2010年4月3日 　小倉リーセントホテル

　２年に１回開催している小倉支部総会・懇親会を４月３日（土）に小倉リーセントホテルで開きました。
　18時より中田勝彦副支部長（S42・中国）を司会のもとに総会を開催、出席者一同起立し、校歌を斉唱し、後に進昭紘支部長（S40・商）の挨拶、そして議長に隅田一稔氏（S43・米英）を選任し
議事に入りました。
１， 活動報告として　毎月の例会（第２水曜日＝２水会）23回と支部総会小倉支部ゴルフコンペ８回、福岡支部交流コンペ４回
　　今年は月例会（２水会）の会場が小倉駅前のコレットI'mビル、12階『野の葡萄』に固定することが報告されました。
２， 会計報告　
３， 監査報告　全会一致で了承、ここで進支部長退任。
４， 支部規約第７条により支部長選出手続きにはいり、進前支部長を推薦し賛成多数で選任されました。続いて進支部長は新支部役員を委嘱し承認されました。小倉支部の役員は次ぎのとおりです。
　　　支部長　　進　昭紘（S40・商）
　　　事務局長　中別府昇（S52・中国）
　　　副支部長　中田勝彦（S42・中国）
　　　副支部長　井田　明（S44・商）
　　　会　計　　中村洋介（H７・政治）
　　　会　計　　香月享太（H16・政策）
　　　幹　事　　隅田一稔（S43・米英）
　　　幹　事　　中原勝英（S41・商）
　　　幹　事　　大穂　隆（S53・米英）
　　　幹　事　　井汲裕子（H１・中国）
　　　幹　事　　隅川智宏（H１・経済）
　　　監　査　　矢田逸夫（S38・商）
　　　監　査　　宇野　剛（H５・経営）
　　　相談役　　其木　孝（S34・米英）
　　　相談役　　上田芳廣（S38・商）

　18時30分より懇親会　大学より、矢田俊文学長先生、同窓会本部より、早水弘明副会長、藤本典宣副会長、前島和也幹事の方々のご出席を戴き支部役員、中村洋介氏の進行で始まりました。支部長挨拶のなかで進支部長は二つの交流、一つは、近隣支部はもとよりあらゆる支部との交流を深めていきたい、二つめは学生会員との接点を見つけ応援の活動を見つけていきたいと抱負をのべました。同窓会を代表して、早水弘会長の挨拶、来賓紹介となり矢田学長先生、卒業生の、県議会議員、森下博司氏、野田栄市氏、苅田町議会議員、伊塚弘氏、小倉北・南区選出の市議会議員、奥村祥子氏、永岡啓祐氏、ひまわりの会若松区幹事、市議会議員、三宅まゆみ氏の方々に登壇して戴き、代表して矢田俊文学長先生にご祝辞を頂き、先生は今年が任期最後の年となり、大学改革98％達成し更に改革を継続して行き次の世代に引き継ぎたいと話されました。次はご出席の下関、上山哲司支部長、田川、栗山正人支部長、福岡、岩崎六雄支部長、中間・遠賀、岸野利之支部長、八幡、北山清種支部長、戸畑、大野真由美支部長の方々に挨拶を頂きました。
　そしてそれぞれのテーブルで懇談の輪が始まろうとした時、前の会議を終えられて、北橋健治市長が支部総会のために時間をとって頂き、ご出席していただきました。ご祝辞をいただき、
更に、一時間ほど会員と親しく懇談して、風の様に爽やかに次の会場へといかれました。その気配りにお礼の言葉もありません。アトラクションはジャズ研究会の学生バンド、若さ溢れる演奏、
締めは、伝説のバンド、ジャズ研究会OB、北九大Ｋ・Ｋ・Ｂの演奏。円熟味のあるどこか懐かしいサウンド、最後に全員で青い山脈の合唱で会は、最高潮。田代恭久、田部俊彦、山下暁平、国原健太のメンバー諸氏に感謝。続いて福引で一喜一憂、アトラクションが終わり、全員肩を組み応援団OB、来賓の森下博司県議会議員の指揮に乗って逍遥歌の大合唱、年を経るに従って逍遥歌が懐かしく思えます。
　西重機同窓会副会長の万歳三唱で、支部総会お開きに、２年後の再会を約して散会。

進　昭紘（S40・商）