北九州市立大学同窓会
総会
小倉支部
平成24年度小倉支部総会 2012年4月7日 小倉リーセントホテル
小倉城の桜が満開の4月7日(土)、平成24年度小倉支部総会・
懇親会を小倉リーセントホテルで開催しました。総会は中田勝
彦副支部長(S42・中)の司会で始まり、出席者全員が起立し、校
歌を斉唱。今回は、ひびきのキャンパス版の歌詞が追加された4
番、5番のお披露目も兼ね、1番から5番までの「全学一心の校
歌」を高唱しました。冒頭に進昭紘支部長(S40・商)が挨拶した
あと、議長に隅田一稔氏(S43・米英)を選出し、下記のように議
事が進められました。
1.活動報告として、月例会(二水会)と小倉支部ゴルフコンペ
8回、福岡支部交流コンペ4回、北九州近隣ひまわりの会、
2年ごとの支部総会等の報告がありました。
2.会計報告
3.監査報告が宇野剛監査(H6・法)から行われ、全会一致で報
告どおり承認されました。
4.進支部長の任期満了に伴い、支部規約第7条により支部長
選出に移り、進前支部長が引き続き支部長として推薦され、
賛成多数で選任されました。進支部長は新支部役員を下記
のように委嘱しました。
【小倉支部役員】
相 談 役:其木 孝(S34・米英)/相 談 役:上田芳廣(S38・商)
支 部 長:進 昭紘(S40・商) /事務局長:中別府昇(S52・中)
副支部長:中田勝彦(S42・中) /会 計:中村洋介(H7・法)
副支部長:井田 明(S44・商)
会 計:香月亨太(H16・政策)
幹 事:隅田一稔(S43・米英)/幹 事:中原勝英(S41・商)
幹 事:中川八重香(S44・中)/幹 事:井汲裕子(H1・中)
幹 事:大穂 隆(S53・米英)/幹 事:宇野 剛(H6・法)
幹 事:隅川智宏(H1・商)
監 査:矢田逸夫(S38・商) /監 査:伊藤聖一(H16・法)
5.「同窓の絆たすき」支部リレー・ウオークの報告があり、3月
11日に福岡支部をスタートしたウオークは、5月6日に小
倉支部がアンカーを務めるので多数参加のお願いがありま
した。
総会終了後に懇親会に移りました。大学から石原進理事長、近
藤倫明学長、山崎勇治名誉教授、同窓会本部から田村允雄会長、
早水弘明副会長(組織対策担当)、山下建治相談役の方々のご出
席をいただき、支部役員の中村洋介氏が進行役を務めました。進
支部長は挨拶で、同窓会活動の中でとくに二つの活動を見つけ
たいと述べ、一つは地域社会に対する貢献活動、今一つは同窓生
がだれでも参加できる同窓会活動だとされ、そして3月11日に
福岡支部からスタートした「同窓会絆たすき」リレー・ウオーク
は、県内13支部のアンカーとして小倉支部が5月6日に小倉城
から大学本部へ最終ゴールをするのでご参加ください、と呼び
かけました。
同窓会を代表して田村允雄会長の挨拶、来賓紹介の後、来賓を
代表して石原理事長と近藤倫明学長に祝辞をいただき、近藤学
長は「大学は第2期中期計画に取り組んでいる最中です。同窓会
との絆をさらに強めたい」と述べられました。山崎勇治名誉教授
は国際教育交流センター特任教授の立場から、留学生のホーム
ビジット受け入れについて説明され、母校の留学生事情がよく
わかりました。
同窓生の各界議員の方々にも登壇をお願いし、衆議院議員の
東順治氏(S44・米英)、県議会議員の森下博司氏(S47・中)、苅田
町議会議員の伊塚弘氏(S44・商)、小倉北区選出の北九州市議会
議員の永岡啓祐氏(H17・政策)と奥村祥子氏(H18・法)の各氏が
近況報告などをされました。
乾杯のご発声は山下建治同窓会相談役にとっていただき、出
席者全員の唱和で開宴となりました。それぞれのテーブルで歓
談が始まったところで、公務で到着が遅れていた北九州市長の
北橋健治氏が懇親会場に登場されました。さっそく祝辞をいた
だき、さらに1時間ほど同窓会員と親しく懇談されたあと、所用
で席を外されました。
懇親の宴半ばでは、ご出席の福岡支部長の岩崎六雄氏、下関支
部顧問の柴田靖治氏、中間・遠賀支部長の岸野利之氏、八幡支部
長の北山清種氏、同窓会事務局長で行橋・京都支部副支部長の坪
根孝司氏、第61回同窓会総会実行委員長の齊藤忠和氏の各氏か
らご挨拶をいただきました。アトラクションでは、現役学生の吹
奏楽団10名のナツメロ演奏が会場の雰囲気を盛り上げてくれま
した。
恒例のお楽しみ福引大会でアトラクションを締めくくり、
フィナーレでは全員が肩を組み、応援団OBで県議会議員の森下
博司氏のリードに合わせて逍遙歌を大合唱。第61回同窓会総会
実行委員長の齊藤忠和氏の万歳三唱で、2年後の再会を楽しみ
にして総会・懇親会をお開きにしました。
進 昭紘(S40・商)