北九州市立大学同窓会

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総会

門司支部

2000年度門司支部総会 2000年7月14日 門司港ホテル(北九州市門司区)

 関門橋を背景に九州一の夜景を誇る門司港レトロの中にあろて、気品漂う門司港ホテルで門司支部総会が7月14日、盛大に開催された。「同窓会創立50周年を記念しての支部総会」と意義づけ、記念事業募金も103パーセントを達成し、中島支部長を中心に、本部の斎藤忠和副会長の参加を得て、支部役員一同心を合わせ、真剣な打ち合わせを重ね、楽しく総会当日を迎えることができ、感謝の気持ちでいっぱいだった。

 女性の世紀の幕開けを飾り、今回、初めて女性幹事の鎌田さんに司会を務めてもらった。 また、前回好評だった、門司港名物「バナナのたたき売り」を溝田さんご夫婦(市観光案内ボランティア)に来てもらい、軽快な音楽にのって、ねじりはち巻、ハッピ姿で熱演。3箱のバナナを本部の江口会長をはじめ、会場の皆さんに買っていただき、今回はその収益金のうち1万円を市の社会福祉協議会に寄付した。宴たけなわの中、泉流師範、泉勢近(桜井喜久代)さんの祝舞に続き、中島支部長(泉勢竜)の見事な「人生峠」の日舞も総会の雰囲気を一層盛り上げた。

 二年ぶりに旧友との出会いもあり、先輩、後輩の交流ありで、和やかな談笑の輪が幾重にも広がり、大変有意義なひとときをもつことができた。本部から江口同窓会会長をはじめ、西島副会長、日出幹事長、新井幹事、中野幹事、高須50周年実行委員長らのご出席を得て支部総会も最高に盛り上がり、大成功と無事故に感謝しつつ出席者70人のスクラムで逍遥歌を大合唱して閉会した。

幹 事

田尻辞恵(43・米)