北九州市立大学同窓会
総会
島根支部
2011年度島根支部総会 2011年4月23日 松江東急イン
第13回島根支部総会を4月23日、 松江市の松江東急インで開催した。会場には18人の仲間が集い、2年ぶりの再会を楽しんだ。
会の冒頭、東日本大震災の犠牲者に黙とうを捧げ、総会では役員改選に伴い、青木博前支部長から私にバトンが渡された。
いつもに比べ女性の初参加が多く、華やいだムードに加え、地元の劇団スタッフにお願いした余興の効果で、アットホームな雰囲気の中で会が進行できた。
さらに、同ホテルに偶然宿泊中の北海道支部の杉山秀之会員(S37・米英)が、飛び入り参加するというかつてないサプライズにも遭遇、会場は大いに盛り上がりを見せた。杉山さんに「感謝」のひと言を。
東西に細長い島根県では人集めが大変という現状に対し、本部の田村会長から「日ごろの会員交流を積極的に行うことが大切」と大きな宿題を頂戴した。
また、早水副会長は、隣の鳥取県に支部を開設するため翌日向かわれると伺った。早期に実現できればと願っている。
支部の会員数は400人余り。これからも会員のみなさんや本部の方々のご支援を仰ぎながら、北九大卒業生の輪が広がっていくよう力を尽くしていきたい。
支部長 内藤 博(S50・商)