北九州市立大学同窓会

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総会

行橋・京都支部

平成28年 行橋京都支部総会・行橋市中央公民館 令和4年6月25日

 出席者は少ないながら実のある総会に!

 2021年度、2022年度の総会を開催しました。(当支部は、 慣例で総会は2年に一度)
 支部内の同窓生は、約800人ですが、コロナ禍もあって 参加者は、18人でした。(通常時は約50人から多い時には 80人以上が参加)
 参加者は少なかったですが、久ぶりの会合でもあり、和 気あいあいのうちに事業決算報告、事業計画・予算など通 常の議案はすべて可決しました。
 今回の総会で最も重要な案件は、本部の法人化に伴う 「支部規約の改正」でした。改正部分が多く、一部修正では 却って紛らわしく、煩雑になることから、全部改正の形で 提案をしました。議案の内容も複雑、多岐にわたるもので した。(他の支部も多分そうだったと思いますが)
 藤原事務局長の丁寧かつわかりやすい説明で、出席者 は全員理解できたようで、全会一致で可決しました。今回 の改正は、本支部創立以来の大改正となり、気分一心、新 たな出発となりました。
 総会の議案の審議が終わり、誰からともなく「折角の機 会だから、近況報告を兼ねて自己紹介をしては・・・」との 提案があり、全員の自己紹介が始まりました。
 初めての対面、聞いてみたら近くに住んでいた、など、新 しい出会いと絆ができました。
 現下の状況から、参加者全員による懇親会は中止とな りましたが、改めて同窓意識も深まり、忘れがちになって いた母校にも思いを馳せる機会にもなり、また、当時の学 び舎の思い出も鮮明に蘇りました。
 全員、まだまだ名残惜しかったようでしたが、2年後の 再会を約して会場をあとにしました。

支部長 井上和樹(S56・経営)

北友会会報第127号(令和4年12月15日発行)掲載