北九州市立大学同窓会
総会
愛媛支部
H27年度愛媛支部総会 東京第一ホテル松山 27年11月28日
2年ぶりの愛媛支部総会を、同窓会本部から田村允雄
会長(S42・商)を招いて開きました。出席者は13人。その顔
ぶれは大ベテランばかりで、昭和53年卒の私が最年少でした。
高橋達也支部長(S49・経済)の挨拶、物故者に対する黙祷
の後、議事に入り、会計報告、役員改選を全会一致で承認。
写真撮影のあと懇親会に移りました。久しぶりの再会
で、近況の報告、大学時代の思い出話などで宴は盛り上が
り、最後に校歌と逍遙歌を高らかに歌い、幕を閉じました。
私は事務局長を仰せつかっており、総会の準備に追わ
れました。毎回、本部から愛媛支部の会員約600人に往復
はがきで総会の案内をしますが、返信は160通ほど。その
大半は「欠席」で、毎回のことながら残念な結果になりまし
た。私は今回、支部長に選任されましたが、何とか卒業生
の親睦を図るべく、同窓会の輪を広げていきたいと思って
おります。
この春で私は定年となり、会社には行っておりますが、
以前に比べ時間的に余裕がありますので、出席者を少し
でも増やすよう、日々動いて、来年はせめて20人以上で総
会を開催したいと思っています。
田村会長からも「60歳は若い」と励ましていただきまし
たが、私よりも若い仲間を増やし同窓会の活性化を図りた
いと意欲だけは持っております。
「同窓会 顔ぶれみれば 敬老会」という現状を、「孫世代
と 校歌を唄う 同窓会」に何とか変えたいものです。
支部長 松田孝雄(S53・国文)
北友会会報第114号(平成28年7月15日発行)掲載