北九州市立大学同窓会
総会
山口合同支部総会
H23年度山口合同支部総会 23年9月18日 山口グランドホテル
平成23年9月18日、北九州市立大学同窓会の山口県内の5支
部合同の総会・懇親会が、本部から田村允雄同窓会長、重田千恵
子幹事をお迎えし、新山口駅前の山口グランドホテルで開催さ
れました。前回下松での総会以来3年振りで、また田村允雄会長
は防府のご出身と言うこともあり、何か寛いだ雰囲気の漂う賑
やかな楽しい会となりました。今回は県内各地からの参加者を
期待して、日曜日の昼に開催しました。結果的には、このことは
遠隔地から参加される高齢化している会員のためにもよかった
と思います。母校創立65年を迎えて、卒業生も80歳を越える状況
となりました。高齢化する会員のことも配慮しながら、今後出来
るだけ出席しやすい会としたいものです。
さて、会は写真撮影後に、小田東部支部長の司会で開会し、新
しい校歌の大合唱で幕をあけ、代表者挨拶、来賓挨拶と型どお
りの順序で進行しました。本部同窓会活動の現状を会長からご
説明頂き、また北九州市立大学は6年前公立大学法人になり、
理事長、学長のリーダーシップの下で大きな改革を進め、数々
の成果をあげられたことを知るにつけ、同窓として頼もしく、
誇りに思ったことでした。久しぶりの同窓会総会ですから、そ
れぞれ歓談は止まることがない楽しいものでした。重田幹事考
案の独創的なクイズを解きながらのビンゴゲームは、参加者を
母校との強い絆を認識させる出題内容で、楽しく、また面白い
ものでした。
腕を組み大円を描いて逍遙歌を斉唱し、次回の再会を期して
万歳三唱で締めくくった。山口県合同支部総会は一年おきの定
例で、山口市小郡での開催を今後は定着させていくことに、各支
部長協議の上で意見が纏まったのも大きな収穫だった。
引頭遵次郎(S33・米英)