北九州市立大学同窓会

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英文タイプ部同窓会・思い出を語る 平成28年7月7日

 平成28年7月7日(木)、北友会事務局から、愛媛県・松 田孝雄支部長を通じて「北友会報」に執筆の依頼があっ た。書く内容は、私の平成23年春の叙勲「瑞宝双光章」受章 もテーマの一つであるとのこと。「なぜ、今、私なのか?」。 いろいろな思いが交錯し、悩んだ挙句、「英文タイプ部同 窓会・思い出を語る会」を書くことにした。
 英文タイプ部は、昭和30年の春に産声を上げたと聞い ている。そのタイプ部も37年には、大学を代表する部に なった。部活動の思い出は、枚挙にいとまがない。アンダー ウッドやレミントンなどでの練習・タイプコンテスト、顧問 の土居琢磨教授(平成13年1月没)との談笑や国東半島で の夏期合宿などなど。中でも、昭和37年4月の機関誌「青 脈」の刊行は、圧巻である。このような思い出を語り合える 会が誕生したことは、正に至福である。
 平成4年11月29日に「同窓生に会いたいね」と仲良し数 人が「美国」(小倉駅前にあった喫茶店)に集まった。この 集まりが「思い出を語る会」のルーツである。翌平成5年に 「会いたいっちゃ 集まらんね。」と岩井恒夫氏(S39・商/ 19年5月没)の呼びかけで、この会が始まった。毎年6月の 「英文タイプ部同窓会・思い出を語る会」は、同じ時代を生 きてきた仲間の心のよりどころである。
 当初、会場は、博多、小倉、下関などが多かった。数年後、 幹事が持ち回りになって、名古屋、京都、広島、四国など、い ろいろな所で開催されるようになった。ちなみに、来年は 金沢で実施の予定である。
 今年は、会の発足から25年になる。それを記念して「英 文タイプ部同窓会」のDVDを作成した。この会は、言うま でもなく、組織的な「英文タイプ部同窓会」ではない。あく までも同士の「思い出を語る会」である。
 今はもう「英文タイプ部」は存在しないが、タイプ部で青 春時代を過ごした仲間の心に生きている。

星加映二(S38・米英)

北友会会報第115号(平成28年12月15日発行)掲載