北九州市立大学同窓会

2008年度北海道支部総会　　20年9月20日 　寿司の福屋

　北海道支部の2008年総会は9月20日（土）に、本部より中川八重香副会長の出席を戴き札幌市「寿司の福家」で開催された。出席者は例年より少ない7名であった。昨年まで支部の幹事を務めて頂いた市原卓也、美栄子（S53・国文）ご夫妻が熊本県に、西寛氏（S48・商）が佐賀県にそれぞれ定年を迎えられて北海道を去られた。また中善宏氏（S43・商）が愛知県中京大学に転勤され、総会常連の方々が次々と北海道を去られた。札幌市開催の総会への出席には、宿泊を余儀なくされる会員が多く経済的負担も伴う。今回も杉山秀之氏（S37・米）が旭川市から出席され札幌市のホテルに宿泊された。支部総会の議題として北海道活性化の1つに、札幌近郊以外の総会出席者には会費負担軽減を考慮することが決定された。2番目に、若い会員の積極的な支部活動への参加を呼びかける方策が検討された。
　
　空白になった支部役員に渡部浩二氏（Ｈ7・営）が選出された。最後に会員肩を組み青春の日々を偲びながら、校歌・逍遙歌を歌って散会した。　　


支部長　臼井均（S35・米英）