北九州市立大学同窓会

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総会

北海道支部

H30年度北海道支部総会  30年10月6日  寿司の福家

 参加者 6人
支部以外からの参加者 林寛之・本部幹事

 午後6時から、事務局長の網谷義男さん(H6・中国)の 司会で支部総会が始まりました。最初にこの8月1日、83 歳で死去された前支部長臼井均さん(S53・米英)のご冥福 を祈って黙とうしました。校歌斉唱の後、各自、自己紹介の あと議事に移りました。
 今年の参加者は6人(当日1人欠席)で、初めての参加 者が、竹辺晴夫さん(S55・政治)、谷泰良さん(H29・経営情 報)の2人です。最初に出欠席の状況を説明。登録会員数 が62人で、出席6人、欠席23人合わせて29人。つまり50% 近くの会員と連絡が取れていることを報告しました。
 事業報告では、毎月第3木曜日(現在は第3金曜日) に親睦会(事情によって開かれない場合があり)を開催 していること、3か月か4か月に1度、昼食会を行なっ ていることを報告しました。決算報告の後、林幹事より 同窓会の現状、今後の方針などを説明してもらいまし た。
 今野嘉人さん(H16・経営情報)の音頭で乾杯をして、 宴会が始まりました。私の方から、初参加の竹辺晴夫さ んの歓迎会を行なったこと、今年、北海道出身の卒業生 4人(全員男性)のうち、2人が大学院に進学(北九州市 大、広島大)、1人が北九州市内の企業に就職、あと1人 が北海道苫小牧市の中学校で英語教師をしていること を紹介しました。それで、苫小牧市在住の卒業生と、出 身が東京で、現在北海道大学の大学院で統計学を専攻 している卒業生の歓迎会を、そのうち行なうことを提 案して、了解を得ました。
 このような情報が提供されているのが、事務局から の会員一覧表です。卒業生の場合は、実家に電話すれ ば、どちらかの親が電話口に出て、情報を教えてくれま す。前述した北海道大学の卒業生は、本人が自分の新住 所を事務局に連絡されたのでしょう。それで本人と連 絡を取ることが出来ました。北海道支部では、どんな情 報でも大切にして、個々に接触しています。過去に支部 として、札幌市内で90mジャンプ場まで歩いたこと(参 加者4人)次の年に積しゃこ丹たん半島まで、旭川に住む杉山秀之 さん(S37・米英)が娘婿と共に車を出して1日旅行し たことなど報告したのですが、その後、なかなか良い計 画がわきません。その代わりに、数か月に1度、昼食会 を開いています。
 宴もすっかり盛上ってきましたが、8時30分を過ぎ、 初参加の谷泰良さんの締めで支部総会を終了しまし た。
 その後、近くのホテルオークラのロビーに席を移し、 各自飲み物を注文し、1時間半ほど雑談しました。途 中、林幹事が、JTB勤務の今野嘉人さんに、同窓生の北 海道旅行を計画したらどうかと勧めていました。10時 過ぎに、散会しました。

支部長 為近久治(S37・米英)

北友会会報第119号(平成30年12月15日発行)掲載