北九州市立大学同窓会
総会
北海道支部
H28年度北海道支部総会 28年10月1日 寿司の福家
支部総会は10月1日(土)、同窓会本部から石松秀喜副
幹事長(S53・経営)、支部会員8人が出席して、「寿司の福
家」で開かれました。
今回は初顔の加藤昭さん(S40・米英)が伊達市から、今
野嘉人さん(H16・経営情報)が札幌市から参加してくれま
した。欠席のはがきは21人で、出席者を含めて29人が同窓
会に連絡を取ってくれました。支部会員64人中、29人で、
45%の会員が関心を持っていることがわかり、うれしい限
りです。今後は、札幌在住の会員27人と新卒者や若い会員
に、アプローチを強めたいと思っています。
事務局長の網谷義男さん(H6・中国)の司会で始まり、
校歌斉唱、自己紹介のあと、支部長挨拶。冒頭、大学70周年
支援募金活動について、各会員の協力に感謝する挨拶を
しました。北海道支部は、あと数人で参加率20%に到達の
旨を話し、特段の協力を再度お願いしました。
平成27年度の事業報告(積丹半島めぐり)(2015・7)と同
窓会PRバザー参加(2015・11)(たまねぎ30kg、じゃがいも
30kgを送付)のことを報告しました。特にバザーについて
は、青嵐祭期間中、事務局、本部役員、地元の多くの会員の
ご協力によって、売り尽くしたことを謝意を持って紹介し
ました。
会計報告、会計監査報告のあと、本部の石松さんより同
窓会の近況や今年度の運営、活動方針の説明、支援募金
活動の協力要請が再度なされました。初顔の方も出席さ
れていたので、あとの懇親会に多くの時間を費やすことに
しました。
写真撮影のあと、午後8時半過ぎまで各自隣りの人や、
席を立って遠くにいる人の所に行って楽しく談笑する様
子が見受けられました。最後に、一番若い初顔の今野さん
の乾杯で、支部総会を終了しました。
その後、近くのホテルオークラで、二次会をゆったりと
した雰囲気の中で9時30分頃まで、今後のことや他支部
のことなどの話を聞いたり、質問などで時間を過ごし、再
会を約して散会しました。
支部長 為近久治(S37・米英)
北友会会報第115号(平成28年12月15日発行)掲載