北九州市立大学同窓会

2007年度兵庫支部総会　2006年7月7日　生田神社会館

　 第21回（平成19年度）の総会は「藤原紀香」の結婚式で有名になった当地の生田神社にある「生田神社会館」で7月7日7時7分参加者は黙祷。全員祈祷もあり、同窓会始まって以来初めての試みで今年は必ず良い事があるでしょう。朝から、曇り空であったが幸いに雨にはならず、兵庫支部同窓生とゲスト48人が集い旧交を温め、健康を称えあった。５時丁度に、三宅幹事の司会で総会が始まった。総会は簡潔にとの、当初の目論見通り、軽快なテンポで処理され約30分で終わった。最初は、いつもの川村副支部長の校歌斉唱。「大きな声でゆっくりと」歌いましょうの指示通り全員でゆっくり大きな声で歌った。

　 銭谷支部長の大病を乗り越えての感動的なご挨拶のあと、山下同窓会会長の大学改革の現状と同窓会を取り巻く環境の変化、それに伴って、「同窓会長期構想検討委員会」を設置するとのお話しがあった。豊富な人材を擁している同窓会が母校発展の為に力を発揮してもらいたい等、今後の我々同窓会のあるべき姿を示された。

　既に６時は10分程度過ぎていたが、タレントの船仁のるかさんの軽妙な司会で、懇親会が始まった。会場は丸テーブルが六つ、それぞれ全員が８人程度付いた。

　懇親会は、永翁氏の指導の下、逍遥歌斉唱でお開きになり二次会に行く人、帰る人三々五々散会となった。

　今年の支部総会は、神社でのお祓いあり、プロ歌手の歌あり、またユニークな「福引き」ありで近年にない盛り上がりであった。今回の総会は、支部活動報告等を簡潔、スピディーに済ませて「懇親会」の時間確保をする等、工夫が見られ大変有意義で楽しい総会であった。