北九州市立大学同窓会
総会
兵庫支部
令和5年度兵庫支部総会 令和5年7月1日 湊川神社・楠公会館
参加者 支部会員 35名(男性28名 女性7名)3名当日欠席
支部以外からの参加者 善正善北九州市立大学同窓会会長(S47経営)、出口耕三関西支部支部長(S44米英)、大江一正関西支部副支部長(S46国文)、竹下敏章関西支部副支部長(S51米英)、横山憲司関西支部幹事長(S52経済)
令和5年7月1日(土)、北九州市立大学同窓会兵庫支部総会が、由緒ある楠公会館で開催された。「久しぶり」「変わらないねえ」の挨拶が会場を一巡りすると、午前11時、三宅隆志幹事長(S59中国)のテキパキとした司会で支部総会が開会した。冒頭、廣橋弘毅氏(S33米英)、中村明人氏(S41商)、八木司郎氏(S49英文)、吉田英夫氏(S50米英)の物故者4名に黙祷を捧げた。校歌斉唱(1.5番)では「北方」「ひびきの」の両キャンパス名が歌われ、公立総合大学として高く評価され、着実に発展を続ける母校に想いを馳せた。牛丸敬孝兵庫支部長(S51中国)が「今回が4年ぶりの総会開催となる」と感慨深げに挨拶し、780名の会員の内、95名から返信があり、本日35名の参加者を得て「ワンコイン」懇親会も開催出来ると報告した。来賓を代表して善正善同窓会長より「先月代議員会が開かれ、今秋には同窓会総会も開かれる予定である 各地で支部総会が盛んに開催または予定されている 新入生1600名が入学し、キャンパスも賑やかになった」と活動、現状報告があった。
令和4年度の活動報告が行なわれ、「スミレ会」「三金ゴルフ会」「歩こう会」「囲碁の会」の活動報告が各責任者からあったが、渡辺恵子スミレ会会長(H01英米)は「3年間我慢して5月、10名の女性会員と三宮で懇親会を開いた」と華やかな活動の再開を報告した。
令和4年度会計報告及び令和5年度予算報告では津崎久雄会計(S45経済)が「コロナ禍で活動が滞ったが、令和5年度は繰り越し予算も活用し、前向きな活動を行なう 本日のワンコイン懇親会もその一環である」と報告した。今年度の積極的な活動展開に期待する。
総会に引き続き、正午から誰でも気軽に参加出来る様、参加費を500円にした「ワンコイン」懇親会が始まった。三宅進行役の巧みな誘導で、各自思い思いの話題,想い出をマイクに向かって語りかけた。「大学設備の改善陳情」「学内紛争」「自著の出版」「山陽本線について」「真珠の高騰原因について」等々。会が進むにつれ、会場のあちこちに輪ができ、ビールを注ぎ合い、笑い声がどんどん大きくなっていった。やがて「ともに美酒を汲まんかな」と名文句の逍遙歌を高らかに歌い上げ、来賓の竹下副支部長が「フレー、フレー北九」と声を張り上げ、全員が2度唱和して名残りを惜しみながら懇親会がお開きとなった。
集合写真
総会資料を広げて
乾杯スタンバイ
逍遥歌大合唱