北九州市立大学同窓会
総会
佐賀支部
2008年度佐賀支部総会 20年9月14日 千代田館
空どこまでも青く涼風の吹き始めるなか平成20年度佐賀支部総会及び懇親会を佐賀市高木瀬の千代田館で15時より開催した。校歌斉唱のあと城島則明支部長の司会で議事に入った。○活動報告○会計・監査報告が承認され○8年経過の城島支部長をはじめ長期間ご苦労いただいた役員が多かったので新たに下記の役員が選出された。
平成20年度佐賀支部役員
◎支部長:森山正孝(S44・米英)
◎副支部長:百武新(S45・国文)
◎会計:山浦義行(S47・経営)
◎監査:城島則明(S43・米英)・副島一春(S52・国文)
◎幹事長:野中資弘(S50・経済)
◎若手幹事:稲富弘至(H20院・法研)
また、次回総会は22年秋開催が了承され、副幹事長の女性枠1名の選考補充が急務であるとの認識を共有した。
16時記念写真を撮り総会終了。引き続き懇親会に移った。今回は大学からは同窓会本部の西重機幹事長の出席をいただき、22名の会員が参加した。冒頭に城島支部長より真子和治氏(S32・米英)から寄せられた、1962年(S37)佐賀支部設立時の思いを懐旧の情を込めて綴った手紙の紹介があった。そして、私達の人間力形成と成長に、重要な役割を果たした大学時代を北方の地で、共通に過ごした経験を持つものが集い、今回で23回目を迎えた総会です。これからも仲良くしていきましょうとの乾杯の音頭で始まった。くつろいだ雰囲気と適度のアルコールの影響の中で「青春とは在ってないようなものだ」と感じていた若い時から「青春は確実に存在した」と、感動と感傷と悔恨がほどよくブレンドされた青春のかけらを真剣に探して、自己紹介のなかに巧みに溶かし込むことに老練な世代の出席者の集団へと大きく変貌し歓声が上がりました。2次会は定番の親睦会場「登紀」(JR佐賀駅北口九電ビル隣)に繰り出し、盛り上がりのなか再会を約しました。県内在住の会員は現在828名(男500名・女328名)です。会員相互の暖かい交流を深め、母校と地元在住の後輩に役立つ同窓会活動を目指すことで参加者の心は結ばれました。会員諸氏のご協力をお願いします。
支部長 森山正孝(S44・米英)