北九州市立大学同窓会
総会
中京支部
令和元年度中京支部総会 東京第一ホテル錦 令和元年6月9日
参加者 23人(男性22人・女性1人)
支部以外からの参加者 石松秀喜・本部副幹事長
6月9日(日)、恒例の中京支部総会が開催された。例年
支部総会は3月第2日曜日のウイメンズマラソン当日と決
まっていたが、今年は比較的余裕の出来るであろう時期
に変更した。その成果の有無については判定が難しい結
果となった。
大迫支部長はいかにしたら参加者が増えるかと策を練
り、今年の案内はA4用紙に今年度の活動状況・支部総
会・春と秋のゴルフコンペ・女子の会・若鯱会・忘年会の写
真を入れた案内状に返信ハガキと年会費の協力お願い書
を入れて発送した。その努力が報われたか、第1回評議会
で全国の支部長に参考資料として配布された由。案内を
受けた支部会員も出席出来ないが年会費分と総会参加費
用分も含めて振り込んでくれた方も何人かいて総勢25人
の方に支部活動を支援して頂く結果となった。初めての
試みが大成功であった。
総会では、支部長の挨拶の後、活動経過報告として若手
の山本君が去る3月23日のフットサル全国大会に来た後
輩たちの健闘ぶりの紹介と今後後輩たちが全国大会で名
古屋に来た時は、応援団長を買って出て支部も協力しよ
うと心強いエールを送った。三重地区部長の倉田君、今年
は三重県を代表する桑名の蛤か松坂牛を食するグルメの
会を開催したいと楽しみな話、女性部会長の張さんから
は更に女性部会を盛り上げる企画を早めに計画するので
ご協力を、とのこと、彼女は外国留学生と日本企業の橋渡
し役の仕事をしており、仕事の延長での集いを企画し、そ
こに女性会員にも来ていただこうという企画の様だった。
総会には出席できないが女性部会には出席するとの返信
も多数来ており、今後の活動に期待したい。「若鯱会」の伊
藤副部長(H21・国際環境)今年は必ず若手を大勢集めて
やりますと決意表明があり、頼もしい限りだ。
石松副幹事長にも好印象を持って帰って頂いたことと
例年になく活気のある総会であった。石松副幹事長の挨
拶の中にも、同窓会組織強化・活動の充実・活性化と情報
発信の有り方の検討・見直し、学生の同窓会に対する認知
度向上のための取り組み、その他の方針が語られたが、時
代の流れか個人情報保護法等により横の連携が段々難し
くなっていく中でどう活動していくか地道な努力の積み
上げしか妙案は無いと思う。
懇親会は特に団塊の世代の代表格46年卒業生が5人
もいて、彼らは非常に団結も良く例年総会と懇親会を盛り
上げてくれている。恒例のビンゴゲームに興じ、最後は写
真・校歌・逍遙歌、肩を組んで歌いお互いの健闘を称え、又
の再会を約した。別れがたい人は2次会も用意され、石松
さんから北九州の話なども聞き、時代こそ違うが各自の北
九州時代を懐かしく思い出していた。
北友会会報第120号(令和元年7月15日発行)掲載