北九州市立大学同窓会

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総会

鹿児島支部

2010年度鹿児島支部総会 22年6月5日 
                    鹿児島ワシントンホテルプラザ 三十三間堂

  鹿児島支部の平成22年度総会・懇親会は6月5日、楢林繁さん(S60・経済)が総支配人をつとめる、鹿児島市天文館の鹿児島ワシントンホテルプラザ 三十三間堂で開いた。同窓会本部から加藤正己幹事長、重田千恵子幹事の2人にお越しいただき、支部会員44人(うち女性8人)が出席し、北方の思い出話などに花を咲かせた。
 総会の司会は山元盛彦さん(S58・政治)が担当。加藤幹事長、重田幹事から在校生の活躍など母校の近況報告・同窓会本部の活動報告があった。続いて本村博美さん(S58・中国)を議長に議事を協議、21年度の活動経過報告・収支報告を承認、22年度の行事計画を決めた。新年度は「さつま二水会ゴルフ大会」が4回、忘年会なども計画されている。
 鹿児島支部は昨年度、会員が1,000人の大台を超えた。同窓会本部の規約では、支部会員が1,000人以上になると評議員を2人出すことになっており、1人増員した。新しい評議員には支部役員会で岡田俊雄さん(S45・経済)を選出しており、総会で紹介された。岡田評議員は5月に開催された平成22年度第1回評議会に出席するなどすでに活動を始めている。
 支部会員が1,000人を超えたものの、総会の出席者はわずかながら前年度より減少した。仕事の都合で総会参加を断念した“常連組”がいたなかで、加治木麻弥さん(H22・経情)、白石重樹さん(H22・経情)の新卒者2人が参加。出席者全員で若い会員を歓迎した。女性会員の参加が増加傾向にあることも明るい話題になっている。支部長の中村は「支部の会員規模が大所帯になったのにあわせ、次回からさらに多くの会員に集まってもらえるよう、知り合いの同窓生に声をかけてほしい」と、声かけ運動を呼び掛けた。
 懇親会は砂田和久さん(H1・経済)の司会で進行、恒例になっている最年長・コ山源治さん(S33・商学)の元気あふれる乾杯のご発声で開宴した。新会員のほか節目会員(S35・S45・S55・H2・H12年卒)の紹介があり、現在取り組んでいる仕事の説明、勤務先のPRなど会員それぞれの活躍ぶりも報告され盛り上がった。
 和やかな懇談はあっという間に過ぎ、名残を惜しみつつお開きになった。だが、余韻は冷めやらず二次会へ。ここでも思い出話に花を咲かせ、それぞれの学生時代に流行った歌を歌い、時がたつのも忘れて、世代を超えた交流を満喫した。
中村修一(S45・国文)
●さつま二水会(於:鹿児島ワシントンホテルプラザ16階ガスライト、1月、総会月の6月、忘年会月の12月を除く毎月第2水曜日18:30〜、会費3,500円)出席の事前申し込みは不要。支部会員
はもちろん帰省者、県外からの出張者もその日の都合でぶらりと出席ください。