北九州市立大学同窓会
総会
鹿児島支部
平29支部総会・懇親会報告 H29年6月3日
鹿児島ワシントンホテルプラザ
平成29年度総会・懇親会を、6月3日(土)、
鹿児島ワシントンホテルプラザで開催した。
出席者数は32人。同窓会本部からは石松秀
喜副幹事長にお越しいただいた。
初めての出席者は、平成28年3月卒業の
山之内遥麻さん(経営情報学科・鹿児島銀行勤務)一人であったが、卒業後50年という節目会員の方3人が出席してくださるなど盛り上がりのある会となった。
17時からの総会は、坂口洋文幹事(S45・国文)による進行。石松副幹事長からは創立70周年記念事業募金に対するお礼や寄附金の執行状況、本年度同窓会の運営・活動方針についてお話をいただいた。
協議は、楢林繁幹事(昭60経済卒)が議長を務めるなか、平成28年度経過報告や決算報告、及び本年度の行事計画・役員(全員留任)について承認をいただいた。その他では、特に本部も力点とする組織の強化をどう図るかについて意見を交換した。職域ごとに何とか名簿を整備していこうという方向を確認し合った。
18時からの懇親会は、唐人原史之さん(平11国際関係卒)進行のもと、城戸光榮さん(昭35商卒)の乾杯で開宴。この日、自社製造で揚げ立てのさつま揚げを保温パックに入れて持参していただいたのがM洋さん〈昭42商卒・(株)M蒲鉾〉。まずは、熱々のさつま揚げをつまみに焼酎「伊佐美」〈提供:種子島公紀さん(昭41中国卒)〉をいただくという嬉しい時間。同窓の士を思い遣っての心遣いに感謝感激。
卒業後50年となる節目会員のMさん、徳田芳文さん(米英卒)、湯之前八束さん(米英卒)は3人揃ってのスピーチ。クジで引いた席なのに3人横並びの席。服装も申し合わせたかのように上下色までお揃い。きょうの不思議な3人に皆驚きの声。余計に楽しい会となった。
校歌・逍遙歌斉唱のリーダーは川井田克副
支部長(昭53経済卒)、万歳三唱は丸野純愛さん(昭40商卒)。力の漲った会であった。
来年度は、40人以上の出席を目指したいと支部長として宣言したこともあり、その努力をしていくことを肝に銘じて帰路についた。
懇親会の始まり:全体の様子
さつま揚げ提供のMさん(中央)焼酎提供の種子島さん(右)子
校歌・逍遥歌斉唱
懇親会終了前の全体写真
北友会会報第117号(平成29年12月15日発行)掲載