北九州市立大学同窓会

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総会

大分支部

H24年度大分支部総会 大分センチュリーホテル H24年11月17日

 第23回大分支部総会が11月17日、本部から田村会長・花房幹事を迎え、総勢50人が出席して大分センチュリーホテルで開催された。
 会に先立って行われた今年の会員卓話では、故郷で田舎暮らしを満喫している後藤敬三さん(S44・商) が現役時代の大塚製薬でのさまざまなエピソードやオロナインH軟膏の秘話や貴重な話しを披露した。
 総会では、千綾奉文支部長(S43・商)の挨拶に続いて、前日に国会が解散したばかりの横光克彦前衆議院議員(S42・米英) も駆けつけて挨拶していただいた後、会務報告・会計報告・会計監査報告がなされいずれも拍手で承認された。
 その後の懇親会は産休から復帰したばかりのOAB大分朝日放送のアナウンサー・高嶋和代さん(H17・国文)の司会で開会。 遠来の会員、佐伯の川野幣夫氏(S38・商)の乾杯の音頭で宴がスタート。平成後に卒業した会員が参加者の約半分の22名を占める若さ溢れる会場で、 今年の春卒業したばかりの4人を含めた新会員から定年後の古参会員まで幅広い年代の老若男女50名が和やかに談笑した。
 初参加15名の自己紹介タイムでは、自分の子供や孫に当る年齢の会員に対し昭和卒業組みから「かわいいー!」「カッコイイー!」 などのヤジが飛び交い楽しい時を過ごした。
 また、豪華賞品が当るお楽しみ抽選会は堀實氏(S45・英文)が若い美人会員をアシスタントにして軽妙に進行し参加者一同大いに盛り上がった。
 最後は、にわか応援団のリードで全員で肩を組んで校歌の一番と五番を斉唱。新会員の糸永敦君(H24・英米)の力強く爽やかな三本締めで閉会。次回の再開を誓って散会した。

有瀬正孝(S55・経済)