北九州市立大学同窓会

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総会

大分支部

H26年度大分支部総会 大分センチュリーホテル H26年11月22日

 第25回大分支部総会が11月22日、本部から今泉幹事と辻幹事、県内支部から馬場林事務局長(中津)(S52・経済) と井上博愛支部長(日田・玖珠)(S48・経営)の4人の来賓を含め、50名が出席しいい夫婦の日%チ別プログラムで開催された。 今回も会員46名のうち、平成後の卒業生が20名、女性11名、初参加者8名というフレッシュなメンバーが参加しアットホームな3時間を過ごした。
 いい夫婦の日・特別バージョン=Aオープニングは恒例の会員卓話に代わって水上陽一氏(S50・米英)によるギターの弾き語りでスタート。

 

 懐かしのフォークソングで和んだ後の総会はこれまた初めての経験という宮野聡君(H17・経済)の初々しい司会で進行。ちなみに宮野君は現在ソフトバンクで活躍中の中田投手のチームメイトで大学時代、あの全国大会・神宮球場へ出場した時のメンバー。
総会は千綾奉文氏(S43・商)の支部長挨拶に始まり、来賓として本部の辻秀幸幹事(H18・法)が主に本部の広報活動を中心に報告。議事もすべて拍手で承認され、その他の項で本部総務幹事の今泉健氏(H16・法)から大学創立70周年に向けての取り組みなどが詳しく紹介された。
その後、中津支部長代理・大分県議会議員・馬場林氏の乾杯の音頭で懇親会に入る。懇談が進む中、落合信行氏(S49・経済)典子さん(S49・英文)と小手川正二氏(S52・米英) 清美さんの2組のご夫婦に会から花束が贈られた。そして典子さんの「今も主人に惚れています」と清美さんの「これまで一度も喧嘩したことはありません」のお二人の言葉に会場から思わず驚きと感嘆の声が上がった。

 

 続いてステージには初参加の皆さんが登壇。まず、今年4月に地元の大手スーパー・トキハインダストリー社長に就任した吉広晃氏(S53・経営)がダンディーで素敵な自己紹介をした後、平成23年卒・平成24年卒、そして今年の春卒業したばかりの5人が爽やかに大分支部の仲間入りをした。
 その後、再び水上陽一さんのギター伴奏で「世界に一つだけの花」などを全員で歌ったあと恒例の大抽選会。進行役は赤木圭佑君(H24・経済)、馬場弥生さん(H25・国際関係)、山本由布子さん(H26・比較文化)の3人。
 校歌斉唱のあとの三本締めは一番若い会員が締めるとあって、今年は八坂秀青君(H26・地域創生)が見事初めての大役を果たした。それにしても予定時間の3時間では足りないほど、今年も大盛況で。

有瀬正孝(S55・経済)


明るいよく通る声で司会・進行をこなした宮野聡君

手にした無農薬米は上杉幸八氏(S41・商)から提供された賞品

今年春から地元新聞社に勤め始めた八坂秀青君の賞品は?

北友会会報第112号(平成27年7月15日発行)掲載