北九州市立大学同窓会

HOME > 活動> 支部総会 > 大分支部(2013年)

総会

大分支部

H25年度大分支部総会 大分センチュリーホテル H25年11月16日

 第24回大分支部総会が11月16日、本部から福田信夫事務局長(S44・経営)野田栄市幹事(S47・中国)、 そして県内3支部から坂本征四郎支部長(宇佐・高田)(S38・米英)北山一彦支部長(中津)(S44・商)、 井上博愛支部長(日田・玖珠)(S48・経営)にお越しいただき開催された。
 総勢47名のうち会員42名の半数近い20名が平成後の卒業生、初参加12名、女性6名、特に今年の春の卒業組が3人、H24年卒会員が4人と今年も若さあふれる集いとなった。


 総会に先立って行われた恒例の会員卓話も平成元年卒が登場。大分市優秀技能賞を受賞した印章彫刻士∴タ部嘉彦氏(H1,院・経)が印鑑の技術・文字の成り立ち・吉相印・印章にかかわる事件簿など普段、耳にすることのない興味ある話を披露。
 総会での支部長挨拶では千綾奉文氏(S43・商)が同窓会本部総会時の特別講演、 小林哲夫さんの「大学ランキングから見た北九州市立大学」の内容を紹介、これも会員の興味を引き、 改めて母校のすばらしい現状を感じとっていた。その後の議事もすべて拍手で承認され懇親会に移る。 会はOAB大分朝日放送のエースアナウンサー高嶋和代さん(H17・国文)の明るく楽しい司会で進行。 宴もたけなわの頃を見計らって登壇した初参加者12名の自己紹介や近況報告にやんやの喝采が送られた。 次に、宮野聡君(H17・経済)などの若手が選んだ賞品群を前に、進行役は赤木圭佑君(H24・経済)、 お手伝いに馬場弥生さん(H25・国際関係)と鳥居美里さん(H25・比較文化)応援は司会の高嶋さんという布陣で大抽選会を行う。

 

そして校歌斉唱の後の締めは最も若い会員による3本締め、ということで今年はH25年卒の馬場さんと鳥居さんのお二人が生まれてはじめてという3本締め≠見事にカワユクとり行い無事に終了。今年も盛大でした。


有瀬正孝(S55・経済)

北友会会報第110号(平成26年7月15日発行)掲載