北九州市立大学同窓会
総会
八幡支部
2006年度八幡支部総会 2006年5月27日 大谷会館
5月27日(土)八幡東区大谷の大谷会館で18年度(2年毎開催)の支部総会が開催された。今年度は、役員の改選期にあたり支部長は大和直琴(36中)から北山清種(36米)に、大和氏は副支部長に、新副支部長に木村健一氏(33英商)、幹事長の西島司氏(34商)は支部への功労により仰木志幹氏(24米)とともに相談役に、新幹事長に野間口辰嬉氏(39米)が承認された。
今回は、総会と懇親会は会場を分けて行い、総会に相応しい雰囲気が醸し出されて好評であった。懇談会は、本部より山下建治会長、久保田澄副会長、三好二三子幹事、小倉支部より進昭紘支部長、応援団より和田将大団長(法4年生)の参加をいただき開催した。
山下会長から今後の大学運営の厳しさについての説明と、同窓会、大学が一体となって学生への支援体制を強化していく旨の挨拶があった。
今回も17・18年の卒業生は無料招待とし、4名が参加した。興味を引いたのは17年卒の母と子の同窓生が参加していただき、終始ほほえましい光景が見られた。アトラクションは内モンゴル出身のフラルバートル・ジムリト氏(小倉北区在住)による馬頭琴の演奏かあり、エキゾチックな空気に包まれた。福引きなどあり、懇談が深まるうちに和田応援団長の逍遥歌コールでの合唱、締めは万歳で散会した。
支部長北山清種(36・米英)