北九州市立大学同窓会

2014年度八幡支部総会
26年6月28日 井筒屋黒崎店７Fレストラン「マーガレット」

　八幡支部では２年に１度総会・懇親会を開催しております。本年はさる６月28日（土）に黒崎井筒屋７Ｆレストランマーガレットを会場に行いました。
　昨年、支部創立55年という節目の年でありましたので、本年は盛大に行おうということになり、北橋健治北九州市長にも来賓として参加していただきました。61名の同窓生が集まり楽しい時間を過ごすことができました。
　総会に先立ち支部同窓生数人の方が他界されましたので、その方々のご冥福を祈り黙祷ののち、総会次第に則り校歌斉唱、北山清種支部長（S36・米英）のあいさつで始まりました。第１回支部同窓会が開かれて56年目ということ、初代会長仰木忠幹氏（S24・中国）の発言として、役員が固定されないこと、財政基盤の確立、同窓の創意と工夫で活動を展開しなければならない等、創立以来の思いを話されました。
　平成24・25年度の事業報告、会計報告、監査報告と承認され、平成26年度の役員では新しく赤崎時子会計（H20・法）を紹介し、全員の役員が承認の後、懇親会になりました。
　懇親会で支部長のあいさつ、来賓紹介のあと、北橋健治北九州市長、同窓会奥村英行幹事長（S46・国文）のあいさつ、中川八重香第64回同窓会実行委員長（S44・中国）のあいさつと続き、古川育史・前福岡ひびき信用金庫会長（S34・商）による乾杯で楽しい懇親会が始まりました。その間、平成24年３月、25年３月卒業生（４名）の紹介、抽選会と続きました。権輝善幹事（S60・政治）司会による八幡支部恒例の抽選会ではいろいろな賞品があたり、会員の喜びは大きくなり、特に特別賞の高級ワインに当選した方は大喜びでした。
　終わりに木村健一副支部長（S33・英商）の万歳三唱、閉会のあいさつ（お礼のことば）により、総会・懇親会のすべてが滞りなく終了し、次の機会に会うことを約束し散会しました。
　最後に今回は計画当初から当日まで同窓会本部を始め、大学と多くの方々の協力を得まして、八幡支部の総会・懇親会が開催されたことを深く感謝いたします。

野間口辰嬉（S39・米英）