北九州市立大学同窓会

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総会

八幡支部

2012年度八幡支部総会
24年5月26日 井筒屋黒崎店7Fレストラン「マーガレット」

 5月26日(土)夕刻、好天に恵まれ二年ぶりの総会である。井 筒屋黒崎店7Fレストラン「マーガレット」に50名を超える参加 者があり、本部田村会長、花房総務・企画担当幹事、岸野中間・遠 賀支部長、進小倉支部長、大野戸畑支部長の参加をいただいた。 総会は「ひびきのキャンパス」の歌詞が入った新しい校歌を斉 唱して始まった。野間口幹事長(S39・米英)の司会でこの二年間 に逝去された6名の会員に黙とうして哀悼の誠を捧げた。4月 22日同窓の絆たすきリレーに参加された福岡ひびき信用金庫 理事長の谷石喜一氏の急逝は今もって信じ難く返すことばが ない。
 支部長として「日本国の人口減、国力の縮小の中で同窓会は 若手・学生会員をも含めた組織の活力を促し、各種団体等のイ ベントにも積極的に参画し、少しでも地域貢献ができるように 努めることが大切である。高齢社会の方向としては高齢者を活 用する文化・社会環境をシステム化することが必要である」と 発言した。22、23年度事業報告・収支決算報告・野田栄市(S47・ 中国)の監査報告及び24年度事業・予算案の承認がされた。田上 守会計(S34・商)のお骨折りに感謝である。
 懇親に入り冒頭、田村会長の熱い語り口から 「同窓生の絆をしっかりと築き、支部 活動の発展に重きを置き大学への支援を行う。8年前に策定さ れた長期構想については見直しを行い時代にそった運営を行 いたい」旨の発言があった。また、秋の本部同窓会の運営につい ても言及され、本部同窓会であるから当番期の実行委員の負担 軽減にも踏み込んだ内容があった。いつもながら仰木相談役 (S24・中国)の毅然とした言葉と乾杯で懇親が始まった。来賓 紹介、同窓各級議員の紹介があり宴はたけなわとなった。S45・ 米英の三嶋和敏氏夫人が参加されたが、会員外の参加は支部始 まって以来のことで羨ましく思った人はいたと思う。今後も歓 迎したい。同日八幡東区の大谷球場での母校と久留米大戦の応 援団に参加した納富・永藤君(学生)にも終了後、会に参加する ようにお願いしていたが残念ながら不参加であった。試合結果 は4対3で逆転勝ちで拍手、拍手。福引は毎回、仕入れを任され た幹事の権輝善(H60・政治)と若手の河野愛恵(H19・法律)、村 井孝太郎(H23・経済)の三人により賑やかに始まった。親子ほ どの年齢差の同窓の交流は充分深まったと思う。応援団OBの 木下哲治(S49・商)の響き渡るエールで逍遙歌を斉唱。この時 ばかりは例外なく遙か青春時代に思いを巡らせたに違いない。 21時が迫るなか木村健一副支部長(S33・英商)の締めの挨拶と 万歳三唱で総会・懇親会は盛会のうちにお開きとなった。参加 された各位に衷心からお礼を申し上げ、ご健勝をお祈りいたし ます。

「文中以外の参加者」:
河村恒生/堀上忠信/松本宏斉/千手榮一/ 宮房将文/吉村紀洋/藤崎豊史/永谷津喜生/寺本則一/迫本義行/ 高橋康生/木村繁義/西住吉彦/南束/縄田重治/西重機/上野爵/ 中川晴夫/元吉郁弘/森重雅登/室直良/伊藤信宏/西豊磨/稲葉太賀男/ 占部正夫/鈴木雅子/成瀬寿美/成瀬守/山本真理/小茅智弘/ 大家敏志秘書/井上雄大/山口保夫/川島昌隆/赤崎時子/福山岳彦/ 村上幸一/田仲常郎の各同窓生。

北山清種(S36・米英)