北九州市立大学同窓会
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- S44年卒業米英科
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- 英文学研究会OB会
- 体育会48卒同期
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- 山本哲也ゼミ
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- ボクシング部OB会
- 紫英会(ESS OB、OG会)
- 浦野平三ゼミOB
- 中国大連同窓会
- ラテンアメリカ研究会
- 北九大関東46会
- ボクシング部OB会
- 放送研究会
- 商学研究会OB会
- 剣道部OB会
- 経営研究会 OB会
- 英文タイプ研究会OB会
- 昭和33年中国科卒
- 長崎支部OB会
- S38学友会執行部員
- 混声合唱団コール・ユーフォニー
- あの一球会(硬式庭球)
- 執行部OB会
- 硬式庭球部
- サッカー部OB会
- S44中国語科卒クラス会
- 重量挙OB会
- ソフトテニス部
- ワンダーフォーゲル部
- S44年卒業米英科
- 日豊会
- 剣道部OB会
- ISA九州支部
- 昭和1ケタの同窓会
- 38中国語科卒クラス会
- 少林寺拳法部
- 写真部OB会
- S40年卒 米英科
- S45卒業同期会
- 熊本県警察青嵐会
- 浦野恭平ゼミ会
- 徹空会近畿支部総会
- 商二期会
- 商学部三四会
- 関西支部同窓会
- 44年卒同窓会
- 卓球部OB会
- 26専中50年来クラス会
- S55年・56年卒合同同期会
英文タイプ部同窓会・思い出を語る 平成28年7月7日
平成28年7月7日(木)、北友会事務局から、愛媛県・松
田孝雄支部長を通じて「北友会報」に執筆の依頼があっ
た。書く内容は、私の平成23年春の叙勲「瑞宝双光章」受章
もテーマの一つであるとのこと。「なぜ、今、私なのか?」。
いろいろな思いが交錯し、悩んだ挙句、「英文タイプ部同
窓会・思い出を語る会」を書くことにした。
英文タイプ部は、昭和30年の春に産声を上げたと聞い
ている。そのタイプ部も37年には、大学を代表する部に
なった。部活動の思い出は、枚挙にいとまがない。アンダー
ウッドやレミントンなどでの練習・タイプコンテスト、顧問
の土居琢磨教授(平成13年1月没)との談笑や国東半島で
の夏期合宿などなど。中でも、昭和37年4月の機関誌「青
脈」の刊行は、圧巻である。このような思い出を語り合える
会が誕生したことは、正に至福である。
平成4年11月29日に「同窓生に会いたいね」と仲良し数
人が「美国」(小倉駅前にあった喫茶店)に集まった。この
集まりが「思い出を語る会」のルーツである。翌平成5年に
「会いたいっちゃ 集まらんね。」と岩井恒夫氏(S39・商/
19年5月没)の呼びかけで、この会が始まった。毎年6月の
「英文タイプ部同窓会・思い出を語る会」は、同じ時代を生
きてきた仲間の心のよりどころである。
当初、会場は、博多、小倉、下関などが多かった。数年後、
幹事が持ち回りになって、名古屋、京都、広島、四国など、い
ろいろな所で開催されるようになった。ちなみに、来年は
金沢で実施の予定である。
今年は、会の発足から25年になる。それを記念して「英
文タイプ部同窓会」のDVDを作成した。この会は、言うま
でもなく、組織的な「英文タイプ部同窓会」ではない。あく
までも同士の「思い出を語る会」である。
今はもう「英文タイプ部」は存在しないが、タイプ部で青
春時代を過ごした仲間の心に生きている。
星加映二(S38・米英)
北友会会報第115号(平成28年12月15日発行)掲載