北九州市立大学同窓会

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英文学研究会OB会

 7月21日(日)、小倉「和楽路」にて、加藤幹事の尽力で約40年ぶりの同窓会開催。参加者は、後列左より増口・刀根・渡部・箕田、中列が横手・玉水・松尾・西島・山崎・加藤、前列が升永・梅崎・南の計13名。翌日は権田も参加。(名前は在学時で表記、S44〜S51入学)
 全員還暦を超えての参加。卒業後初めて会う仲間も多く、一目で分かる人もおれば、名前を言われるまでどうしても分からない人もおり、長い年月の経過を感じさせられました。当日は、前日からの大雨の影響でJRや高速道路の一部不通があり、長崎組の増口・松尾は2時間以上遅れて到着、というハプニングあり。
 二次会は、玉水先輩の用意された店へ。積もる話で時間は足りないながらも何とか日付が変わる前には解散し、参加者の約半数が小倉に宿泊。
 翌日、宿泊組は大学キャンパスを訪問。モノレールで移動し、まずサークル会館の3階まで行き、確か部室はここだった(現在は物置?)と懐かしみました。生協ショップでは、北九大グッズのボールペンを記念に買う者数名。生協食堂では値段の安さに感謝しつつ昼食。学内では後輩の学生達の元気な姿を見て頼もしく思いました。 
 あっという間に時間は過ぎ、昼食後、近いうちの再会を約して名残惜しみつつ解散しました。今回都合がつかなかったり、連絡が取れなかった人達、次回は是非会いましょう!

松尾博史(S54・英文)