北九州市立大学同窓会

6月22日（土曜日）、市橋ゼミ53年卒業の仲間が集まり、先生の「米寿」のお祝いを行いました。17名の卒業生のうち、神戸、広島、愛媛などから13名が先生お住まいの大分市に集合し、お誘いした奥様も参加され、楽しい時間を過ごしました。
会食をしながら、スクリーンに映しだされたゼミ旅行や卒業時の写真に、それぞれ容姿が変わったことに驚きながらも、懐かしい学生時代の当時を思い出し、40年の時を超えた友情を確認しあいました。
卒業して今回が3度目の再会になりますが、市橋先生も名簿と顔を確認しながら、懐かしくお話をされておりました。先生をお見送りした後も、話は尽きず近くのレストランで2次会を行い１０時ころ散会となりました。

本部副幹事長　石松秀喜（S53・経営）

　10 月25 日、「ホテル日航大分　オアシスタワー」で、「市橋 昭平先生米寿を祝う会」を開催しました（写真）。第一期生 の中村靖弘さん（S48）から田原亜矢子さん（H7）まで計26 人が駆けつけました。
　市橋昭平先生は商学部の教授として昭和41年から平成 ８年まで502人のゼミ生を世に送り出されました。
　25日は昌子夫人とともに参加され、工藤隆幹事長（S46） の挨拶の後、教え子たちと黄金の語らいを楽しんでおら れました。

中島俊介（S48・商）

北友会会報第121号（令和元年12月15日発行）掲載