北九州市立大学同窓会

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英文タイプ研究会OB会 令和元年6月11日

 「英文タイプ研究会」100人もの部員を擁したサークルが、55年前「東京五輪」の頃にはありました。二学年末に、結石の激痛で緊急入院した筆者を会の一員が福岡に、見舞ってくれたものです。手術も追試も終え卒論も自ら英文タイプで清書し4年間で無事卒業。サークル活動は元来“voluntarily activity ”(自主的活動)ですよね。27年前(H4)に10人のOBが小倉に集い、「第1回北九州大学英文タイプ研究会OB会」を発足。28人も集った第23回(H26)尾道の会が大学の同窓会報に掲載されました。筆者はこの会の存在を初めて知り、あの時の一員の方の写真に接し、佐賀市・龍登園での第24回に押しかけ合流。小倉の第25回。金沢での第26回。昨年は湯布院で第27回に参加。この時の幹事さんとの縁で、後輩で最年少の、元部員さんが、今度、令和元年6月11日に、筆者が幹事の第28回OB会の懇親会に初参加を果たされました。大分の幹事さんがこの人の先代(会社創業者)の初盆にお参りされ、佐世保の精霊流しの凄さに驚かれたのがご縁とのこと。皆で近況を報告し合い、宴の終りに:「大愛・純情・清新・深遠・誠実」と五徳を校歌で歌い。逍遙歌では「来し方や 行く末を眺めては 尽きぬ名残に涙しつつ」九十九島遊覧の船遊びを終え、駅へレンタカーで、皆さんをお見送りし、帰途のご無事を祈りました。To be continued in next one..

大石晃(S41・米英)

北友会会報第120号(令和元年7月15日発行)掲載