北九州市立大学同窓会

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祝!! 北九州市立大学「放送研究会OB会・4649会(よろしく・かい)」の誕生

 世の中には、さまざまにネーミングされた同窓会の素敵な名称があります。
 いま突然、これまでのグループ「S46卒業同期生を中心にした仲良しの会」に改めて名前を付けます。 S46卒業同期生の許可ももらわずに筆者の独断で、「よろしく・かい」と命名します。 あくまで仮称です。後日、正式に命名する時には会員から募ります。
 正式には、同窓会本部事務局に届けている「北九州市立大学・放送研究会OB会」(会長・ 千綾奉文氏)があり、それに所属します。「子ども」か「孫」の存在です。
 さて、それではなぜ、「よろしく・かい」か。この仲良しグループは、S46.47.48.49年度 卒業生の男女で構成されています。賢明な卒業生のみなさまには命名の謎がもうお分かり ですね。そう、グループ構成員がS46〜49年度の卒業生ですので、「よろしく」。
 何と、この中に3組のサークル員同士のカップルがあります。村岡茂S45+(尾崎)啓子S 46、井上修S46+(稲田)由里S47、河津紹司S46+(大久保)和子S48。 これに続く後輩のカップルも数組あるようです。それがサークルというありがたい風土というものでしょう。
 ここ十年前くらいから年一回程度、卒業の地・小倉に集まって親睦を深めてまいりまし た。これからは、完全に Retire退職する会員が多くなりますので、集まる人数も増えるこ とでしょう。Retire会員から「毎月でもいいよ」、「忘年会や新年会もいいね」、「春の小倉城 の花見」、「秋の紅葉」など、ゆとりある嬉しいお誘いがあります。
 世の中あちらこちらに,さまざまなグループ・あつまり・集い・サークルがあります。 労を惜しまない世話人・事務局人とトリックスターがいる組織は、うまく活動していき いきと長年続いているようです。理由なく「威張るひと」は、嫌われています。
 我がグループには、浪速の吉本新喜劇の芸人にも劣らない面白い芸人が一人おります。 元読売テレビ役員「大西敏」です。酔っぱらうと、「明石家さんまは俺が育てた」、「紳助は・・・」 と、豪語しております。昭和 40年代後半から50年時代の吉本新喜劇に乗り込んで、読売 テレビの敏腕ディレクターとして活動した実績を筆者は大阪で実見致しております。
 先日10/20-21、その「ほら吹き男爵こと大西敏」が西下するということで、遠賀郡芦屋の 国民宿舎でミニ同窓会を持ちました。10/20それぞれ車や電車で現地に集合して、玄界灘名 産の「イカの活きつくり」を肴に 18:00から大宴会を開きました。尽きることのない話でひ と夜が過ぎました。翌日 10/21朝食後、腹ごなしにとなりの山を散策したり、室町時代に 国宝級の茶釜を産した「芦屋釜の里」を見学したりしながら、ちょっと早めの昼食を「海の 家・あしや」でとって、次回の「よろしくのかい」出席を約束して、三々五々解散いたしまし た。大西さんがトリックスターよろしく、一足先にふっと消えました。何処へ?

 参加者(五十音順) 12人は、
  S46年度卒業 井上修、猪口高徳、上田敏雄、大西敏、河津紹司、村岡啓子
  S47年度卒業 荒木良夫、井上由里、長岡立子
  S48年度卒業 青木健一、河津和子
  S49年度卒業 木場保
 
 なお、次回の「北九州市立大学・放送研究会OB会」は、2014年(平成26年)6月 28日(土) です。会員の皆さま、3年ぶりの会です。声掛け合って元気にお会いしましょう。

文責、猪口高徳(S46国文) 北九州市小倉北区在住