北九州市立大学同窓会

　今年は我が北九州市立大学の創立70周年記念年であ り、第66回同窓会総会懇親会が10月23日に開催されるの に合わせて、一昨年の博多での開催に続いて、第２回梶山 ゼミの同窓会を小倉にて開催致しました。
　まず10月22日の午後１時に小倉駅前にて集合の後、荷 物を「ホテルテトラ北九州」に預けた後、一行７人で、母校 北九州市立大学に、モノレールで向いました。50年前の市 電に変って初めてモノレールで北方に行く人が、大半で 昔の物語りを終えるまもなく北方に到着して、事前に山口 幹事が申し込みしてあったので、新装なった大学図書館 を、女子職員の案内で館内を見学しました。
　最新の設備と豊富な書籍の図書館の完成で、後輩の北 九州市立大学生のますますの学力向上と充実が図れるこ とを期待しています。
　その後ホテルテトラ北九州に移動したところ、同じホテ ルにて、北九大吟詠部、山岳部も、同窓会を行っており、同 じゼミ生の水野脩君も吟詠部で来て、７人との再会を喜 び合いました。その後同ホテルレストラン燦餐にて、第２ 回梶山ゼミ同窓会を行いました。
　梶山先生のモットーである、“仮象のヴェールを排し本質 の深みをつけ”という含蓄ある言葉の意味を７人全員で噛 みしめながら語り合いました。そして翌日のリーガロイヤ ルホテル小倉の第66回同窓会総会、懇親会に出席して、小 生吉元勝は関西支部より、水野脩君は岡山支部より総会に て功労者表彰式にて、表彰状と記念品を授与されました。
　懇親会には堤眞敏君も合流して、近藤学長、石原理事 長の挨拶、イヴェントをはさんで、北橋北九州市長の祝辞 を賜わり、校歌斉唱して盛大に終了、散会しました。

幹事　吉元勝（S42・商）

北友会会報第115号（平成28年12月15日発行）掲載