北九州市立大学同窓会

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軽音WINDFALLS 同窓会 初開催の報告

軽音WINDFALLS 同窓会 初開催の報告

2025年1月11日(土)、今季最大級の寒気により開催が危ぶまれる中、北九州市立大学軽音サークルWINDFALLS初の同窓会を北九州市小倉北区京町のライブハウス・マリアにて開催しました。今回の同窓会は、私たち平成5年度入学の同窓生を中心に、昭和62年度から平成13年度に入学したサークルOB・OG(15学年)に参加を呼びかけ、想定を上回る42名もの方に参加いただきました。また、2022年9月に逝去した平成5年度入学の元ウインドフォールズ会長・岩田真一君を偲び、ナイツの一学年上の会長であった中原さんも駆けつけてくれました。 会はH5見河の乾杯とH5山内らのオープニング演奏(テキーラ)で始まりました。1時間の歓談や各学年代表者からの挨拶で旧友との親交を温めた後は、軽音サークルらしくバンド演奏の時間です。今回の同窓会に合わせ、学年ごちゃまぜで結成された7組のバンドが各2曲演奏しました。30年の時を超えたフォールズ学園祭(Ma・lala)で会場は大盛り上がりの中、時間はあっという間に過ぎ、岩田君が好きだった怒髪天の「オトナノススメ」の大セッション大会(出演者12名)と、H6久保田君の挨拶で会を締めくくりました。興奮冷めやらぬ中、参加者はそれぞれの学年ごとに2次会に繰り出したものと思います。 今回の同窓会を通じ、北方のキャンパスでは決して交わることの無かった世代の OB・OGとの交流が実現できました。また当日参加できなかった遠方の方からも「次回は行くので同窓会を続けてほしい」との声もいただきました。次回はもっと多くの世代に声をかけ、いつか大学現役生が演奏に参加してもらえるといいなと思っています。  「何歳になってもバンドは楽しい!!」

幹事:見河弾 山内亮二(平成8年度卒)