北九州市立大学同窓会
総会
福山支部
2006年度福山支部総会 2006年7月29日 尾道市ロイヤルホテル
平成18年度の福山支部総会は7月29日尾道市のロイヤルホテルで、本部より中川八重香副会長、岸野利之幹事長を迎えて開催された。総会は例年福山市の「ウエル・サンピア」で開催していたが、今年は尾道市の住吉祭りの花火に合わせて開けば一人でも多くの参加者が見込まれるのでは、という期待を込めて開催された。20名以上の参加を期待していたが、残念にも16名であった。
懇談会では冷房の効いた3階の一室で、すぐ目・前で打ち上げられる花火を満喫でき、蒸し暑い人温みの中で見るのと全く違う花火見物で参加者には大好評であった。
総会(1)校歌斉剔、(2)支部長挨拶、(3)中川副会長、岸野幹事長からの独立法大化後の大学と同窓会の現状報告、(4)新支部役員紹介および承認、(5)多田三千男前支部長の功労者表彰、(6)平成17年度会計報告、承認があり総会を終了した。
その後、同原算彦副支部長(44・外)が福山市助役として北欧視察されたので「北欧の福祉事情」と題して視察報告をしてもらった。時間が30分程度と制限があったため、詳しく聞かれなかったのが残念であった。急速に進むわが国の高齢化社会がどうあるべきか、を考えさせる含蓄のある内容で、その概要が今北友会会報に載っていると思われますので是非ご一読を。
多田三千男新顧問(36・外)の乾杯の発声で懇談会に移り、花火を見物しながら北方の学び舎の思い出話に花が咲き楽しい一時を過ごし、次期総会の再会を約し散間した。本年度より、上記「ウェル・サンピア」(バラ公園付近)にて毎月第1土曜日の午前11時30分より例会を開いております。昼食をしながら一人でも多くの同窓生に集まってもらおう、という趣旨ですので福山地区の同窓生は気軽にご参加下さい。
新役員は次の通り(敬称賂)。
顧問=新谷義弘(33・外)、多田三千男(36・外)
支部長=田中捷次(40・外)、副支部長=萱原千恵子(36・外)、開原算彦(44・外)、
弓手博(44・外)
会計=長谷川進(47・文)
幹事=徳永光彦(59・商)、安保達至(55・商)新宅明美(50一文)、倉橋憲子(51 ・ 文)、
清水久美子(51 ・ 文)
監査=村上侃(35・外)、森勝己(36・外)
支部長 田中捷次(40・外)