北九州市立大学同窓会

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総会

福山支部

H29年度福山支部総会  H30年2月24日 福山労働会館「みやび」 

 2月24日(土)福山労働会館「みやび」において、27名が参加して平成30年度支部総会並びに懇親会が開催されました。来賓として、本部からは、善正善会長、広島支部から沖田康尚支部長、岡山県支部からは中西好昭支部長・小野鶴太郎副支部長・吉崎芳子副幹事長のご臨席をいただきました。(以降は文字数の関係から敬称を省略します)総会は、田坂昇(S59政治)の司会で始まり、清水久美子(S51国文)の活動報告、陶山詔夫(S45経済)の会計報告、竹鶴康夫(S38商)の監査報告、寺下暁(H17国際)大林裕明(H20法律)による役員体制や、支部ホームページの開設などの説明があり、萱原千恵子(S36米英)の挨拶で総会を終了しました。
講演会は、国際交流団体「フレンドシップフォース広島」会長の弓手博副支部長(S44米英)による「バカの壁とボケの壁を乗り越えて」と題しての、ユーモアに溢れ、説得力ある楽しいお話を聞かせてもらいました。
懇親会は、司会者の藤本幹夫(S48経済)が、紋付き袴姿で登場、気迫のこもった演舞で格調高く始まりました。出席者全員の1分間スピーチでは、近況報告や学食での懐かしい思い出、次回の自主的活動事業の柿狩りの構想など、和気あいあいのうちに時間が過ぎ、最後は、全員が肩を組んで「星影のワルツ」「逍遥歌」を合唱した後、金輪猛文(S59政治)の閉会の挨拶で終了しました。
 今回は、田中捷次前支部長(S40米英)から、開原算彦支部長(S44中国)にバトンタッチ後の初めての総会であり、「全員が主人公の支部活動を」という新支部長の理念の下、支部活動方針に掲げる「なにより、志を高く持ち」「老若男女の垣根もなく」「参加して楽しい」総会となり、次回のさらなる拡がりが期待できるものとなりました。

倉橋憲子(S51国文)

北友会会報第118号(平成30年7月15日発行)掲載