北九州市立大学同窓会

2008年度福山支部総会　　20年7月26日　又来軒

　平成20年度の福山支部総会・懇親会は7月26日（土）午後5時より福山駅前のニューキャッスルホテル地下の又来軒にて開催。本部より中川八重香副会長、前島和也幹事、18年度より始まった岡山支部との交流で天羽紀夫岡山支部長、岩本潤一同幹事、山城将夫同顧問の参加を得た。
　
　福山支部の会員から25名の参加があった。2年前、多くの参加者を期待して尾道の住吉祭の花火を見ながらの総会を開催したが、15名しか参加がなかったので今回の参加者増加は支部活動の一歩前進と言える。
　
　特に今回は開原算彦副支部長と本部の前島幹事のご尽力により若年層の参加が4名あったが、今後はその人達を中心に参加の輪が拡がることを期待している。総会は、徳永光彦幹事の司会で校歌斉唱、田中支部長挨拶、本部の中川副会長、前島幹事の挨拶、岡山支部を代表して、天羽支部長の挨拶を受けた。続いて支部役員の紹介があり、山下建治会長からの祝電披露後、議事に入った。議事では

（イ）18、19年度の活動報告（おもに毎月第1土曜日に開いている例会の報告）
（ロ）規約の一部改正（おもなことは2年に一度の総会の開催を毎年開催すること）
（ハ）会計報告及び監査報告

があり、承認を得て総会を終わった。
　
　続いて多田三千男顧問の乾杯の音頭で懇親会に入った。
　
　自己紹介で始まり最初は固かった雰囲気も時間の経過とアルコールのお陰で北方の学び舎での学生生活の思い出話に花が咲き、年代を超えた交流ができた。9時30分、開原副会長の締めの挨拶で来年の再開を約し、散会した。　　　　　　　　　　　

支部長　田中捷次（Ｓ40・米英）