北九州市立大学同窓会

平成20年度中間・遠賀支部総会　20年9月20日　遠賀川公民館

　平成20年度・支部総会・特別講演・懇親会が9月20日（土）、遠賀町・遠賀川公民館で開催され、18人が出席した。午後5時30分から総会を藤本典宣副支部長の司会で開き、校歌斉唱、西谷侃治支部長の挨拶・来賓紹介・挨拶・三村秀彦同窓会本部幹事・前島和也同窓会幹事・進昭紘小倉支部長・木村健一八幡副支部長・野田栄市八幡支部監査。

　総会議案。平成19年度事業（会務）報告（西谷支部長）。

　平成19年度会計報告及び監査報告（樺山和幸会計）。

　同窓会本部の活動報告等（三村秀彦本部幹事）。支部役員の改選（岸野利之中間・遠賀支部相談役）。その他（連絡）。

　議案審議はスムーズに進行し、満場一致で、承認された。特別講演、午後6時から1時間。名誉教授高田清昭氏による、演題「これからの暮らしを考えよう」。現在の生活・経済の動向から、円高・高齢者医療・年金・消費税・町の活性化等、多岐にわたり、先生の魅力ある話術に引きこまれ、久し振りに大学の講義を思い出しました。（拍手・・・・!!）懇親会は午後7時15分から同公民館で開会。前島和也本部幹事の祝辞・乾杯（カンパーイ!!）開宴。高田先生もご一緒して頂き、美味しい料理、美酒（遠賀の雫）を味わいながら、歓談に移った。宴の途中、お一人づつ在学時代の思い出話。単位・ゼミ、部活動、近況話し等に花が咲き、旧交を温めながら、佳境に入っていった。続いて全員輪になり、肩を組んで、逍遥歌を放歌高吟した。締めは梶野芳男副支部長の閉宴のことば・万歳三唱でお開きとなった。非常に充実した同窓会総会・懇親会でした。お世話になりました。再会を約して散会しました。　　　　　　

藤本典宣（Ｓ37・米／Ｓ39・商）