北九州市立大学同窓会
総会
中間・遠賀支部
H29年度中間・遠賀支部総会 29年11月24日 なかまハーモニーホール(小ホール)
11月24日、支部創立20周年記念総会として、8年ぶりに
中間市で開催しました。本部からの善正善会長と柳喜久
子副会長(S48・英文)、小倉支部からの進昭紘支部長(S40・
商)、八幡支部からの井上雄大幹事長(H11・法律)と泉谷
長美幹事(S40・中国)を含め、総勢25人が参加しました。
総会は、古野嘉久副支部長(S35・中国)の開会のことば
で始まり、岸野利之支部長(S34・米英)の挨拶、平成28年度
の事業(会務)報告、樺山和幸副支部長(S34・米英)の会計
報告の後、原口浩一監査(H13・経済)の監査報告が行わ
れ、議案が全員一致で承認されました。
懇親会では、校歌斉唱に続き、岸野支部長から大学創立
70周年記念事業に対する協力・支援へのお礼の言葉があ
り、今後も継続した協力を呼びかけました。続いて善正善
会長から、全国の支部を回ったが、それぞれ悩みを抱えな
がらも女性の会・若者の会と合わせて職域のグループ化
の推進に取り組んでいる。情報収集による組織の強化を
図っていくための協力要請がありました。
今回、新しい参加者が増えたことに頼もしさを感じたと
の言葉をいただき、支部会員は身が引き締まる思いでした。
あいさつの後、祝賀の舞が披露されて会場が華やぎ、曾
宮良壽副支部長(S46・経済)の乾杯の発声で宴の開始とな
りました。
今回の総会では、周年行事として参加人数の増加を目
指し、広い会場を確保していましたが、昨年の参加人数は
上回ったものの会場の広さを感じる総会となりました。し
かし、その広さで参加者は自由に動き回れ、これまで以上
の交流が図れたと思います。今回初参加の会員は6人で、
その中には今年卒業の大場信二さん(H29・マネジメント)
を含め今後の活動の要となってもらえそうな人材ばかり
で頼もしさを感じました。場の雰囲気もだんだん盛り上が
り、各自の自己紹介の後に輪になって逍遙歌を歌う頃には
雰囲気も最高潮に達し、来年も多くの人に声をかけ、多く
の新たな出会いで楽しい同窓生の集まりとなることを楽
しみに散会となりました。
幹事 江口卓男(S48・米英)
北友会会報第118号(平成30年7月15日発行)掲載