北九州市立大学同窓会
総会
中間・遠賀支部
令和元年度中間・遠賀支部総会 「八仙閣」中間店 令和元年11月16日
参加者 18人
支部以外からの参加者 野田栄市・本部副会長、木下
哲治・第69回総会実行委員長
中間・遠賀支部の第18回総会・懇親会が「八仙閣」中間店
で開催されました。当日は秋の紅葉もちょうど見ごろの小
春日和の晴天に恵まれ、明るく晴れやかな総会・懇親会と
なりました。
出席者は18人で、うち3人の方が今回初めて、また平成
31年卒業の方が2人出席というフレッシュな顔ぶれもあ
り、充実したひと時となりました。
総会では物故者への黙祷の後、校歌の斉唱、定例の事
業報告、会計報告の上、今回は支部長の改選の提案があ
り、平成16年から支部長を務められた岸野利之氏が勇退
されることになりました。八幡支部時代から本学同窓会
の発展と中間・遠賀支部の土台作りをはじめ、これまで
様々な形で支部の発展に貢献、寄与された功績に心から
感謝申し上げます。岸野氏については今後も支部の相談
役として支えていただくことになりました。総会ではこ
の度、前副支部長の江口哲也が推薦され全会一致で承
認され、新支部長に就任することが決まりました。
引き続き懇親会では、来賓のご挨拶の後、全員の自己紹
介や近況報告等が行われました。今でも現役で仕事をされ
ている方や、定年退職後、ボランティア活動など様々な形で
地域社会に生き生きと貢献されている模様が次々と紹介
され、会は大いに盛り上がり、最後に一同肩を組み合って逍
遙歌を斉唱し、今年卒業されたばかりの青年に万歳三唱の
音頭をお願いして、明るく楽しい同窓の集いとなりました。
新支部長のもと、偉大な先輩諸氏の薫陶を肝に銘じ、こ
れまで培ってきた同窓の絆を更に強め、新しい令和の時
代にふさわしい中間・遠賀支部の建設に向って一致団結
して前進して行きたいと決意しました。
支部長 江口哲也(S51・米英)
北友会会報第121号(令和元年12月15日発行)掲載