北九州市立大学同窓会
総会
中間・遠賀支部
H23年度中間・遠賀支部総会 23年9月17日 料亭喜久
“北方とひびきのの絆を大切に母校の発展はわれら同窓の願い” を掲げ、支部総会大いに盛り上がる
第11回中間・遠賀支部総会が平成23年9月17日JR遠賀川駅前 の料亭「喜久」で開催。本部からは奥村英行副幹事長をはじめ近 隣支部の進昭紘小倉支部長、野間口辰嬉八幡支部幹事長のほか、
本年10月30日開催の第61回総会実行委員会から齋藤忠和委員長 と廣田重友顧問が参加され総勢31名の集いとなる。
総会は、大串一弘幹事長の司会で始まり、岸野利之支部長の挨 拶と事業報告、樺山和幸会計の決算報告等があり全員一致で承 認される。役員改選では岸野支部長が再任される。さらに、藤本
典宣副支部長(同窓会本部副会長)から同窓会本部の活動報告等 があり議事を終える。
つぎは、特別講演に移り、演題「心とからだの健康」について、 麻生ヨシノ氏(元遠賀町役場保健師)から語って頂いた。@適当 な運動、A質のよい睡眠、B体によい食事などで体温を恒常的に
高く保ち、免疫力を高める生活習慣に心掛ける。
さらに、良い人間関係をつくることが、若さと健康を維持する 秘訣だと、講師自身の体験を交えながら分かり易く説明され私 達の身近な問題であるだけに貴重な講演でした。
懇親会は、曾宮良寿副支部長の挨拶で始まり、奥村副幹事長の 祝辞、齋藤実行委員長の乾杯の音頭で開かれた。大変有り難いこ とに今回、初めてのことで、23年新卒者を加えた女性9名の参加
で明るくホットな雰囲気のうちに進められました。まさに老若 男女の集いであり語り合う話題も豊富で、久しぶりの再会で昔 話に花を咲かせたり、情報の交換やらで大いに盛り上がりまし
た。賑やかな楽しい時間も予定を過ぎ、全員で肩を組み輪になっ て校歌と逍遙歌を合唱する。梶野芳男副支部長の音頭で万歳三 唱し、共々再会を誓い合い閉会しました。
会員700余名を抱える中間遠賀支部の活性化に向けて、さらに 前進をすることを心に決め日々精進いたしたい。
岸野利之(S34・米英)