北九州市立大学同窓会

H25年度中間・遠賀支部総会　25年8月24日　まつ丸

　２年振りに、第12回中間・遠賀支部総会及び懇親会が平成25 年８月24日（土）の午後６時から、JR折尾駅前通りの食事処「ま つ丸」で開かれる。本部からは福田信夫幹事（S44・経営）、野田栄 市幹事（S47・中国）の二方をはじめ近隣支部の進昭紘小倉支部 長（S40・商）、北山清種八幡支部長（S36・米英）らが出席され総勢 16名で行なわれる。
　総会は、樺山和幸会計（S34・米英）の司会で始まり、岸野利之 支部長（S34・米英）の挨拶に続き平成23・24年度の事業報告、樺 山和幸会計からは平成23・24年度の決算報告があり結果、全員 一致で承認される。役員改選では岸野利之支部長が再任。さら に、同窓会本部の活動報告等については本部の福田信夫幹事か ら報告を受け議事を終える。
　引き続き懇親会に移り、進小倉支部長の祝辞と北山八幡支部 長の乾杯の音頭で宴会が始まる。
　また、参加者が予想したより下回り淋しい思いでしたが、今回 初参加である３名の方の出席があり誠に有り難いことである。
　さらに、各人それぞれが「何時も同窓会に参加したかったが、 このたび皆さんと一緒に楽しく話し合うことができ嬉しい…」 との思いを語っていたのが印象に残る。
　久し振りの再会で、時の過ぎるのも忘れ、賑やかに楽しい歓談 で互いに旧交を温めることができたことは本当に有意義な集い であったと感謝する。予定時間を過ぎた頃、全員で肩を組み輪に なって校歌と逍遙歌を合唱する。そして、曾宮良壽副支部長 （S46・経済）の音頭で万歳三唱し、共々再会を誓い合い閉会する。
　なお、後日、反省会を兼ねた役員会で、今回どうして参加者が 少なかったかを検討する。その結果、開催日が夏休みの終わり 近くであったこと。しかも、土曜日であって各地の自治体や団 体等で諸々のイベントが開催されている。そのイベントに当支 部会員（一部支部役員含む）がこれに係わるなどで総会への参 加に支障があったのではないかと反省し、次期総会の盛会を期 待する。

岸野利之（S34・米英）

北友会会報第108号（平成25年12月15日発行）掲載