北九州市立大学同窓会

H27年度中間・遠賀支部総会　27年9月26日　料亭「喜久」

　第14回中間・遠賀支部の総会、懇親会が平成27年９月26 日、料亭「喜久」で開かれた。
　本部から野田栄市副会長（S47・中国）、小林真由美幹事 （H24・人間関係／院）、近隣の小倉支部から進昭紘支部長（S40・ 商）と中川八重香幹事（S44・中国）、八幡支部から野間口辰嬉幹 事長（S39・米英）と寺崎政勝氏（S45・経営、元本部監査）、本部事 務局から上村美佐子職員らが出席され、出席者は総勢22人。
　総会は藤本典宣副支部長（S39・商）の司会で進められ、校歌 斉唱、岸野利之支部長の挨拶に続き、平成26年度事業報告、樺 山和幸会計（S34・米英）からの同会計報告、舟越和代監査 （S39・米英）からの監査報告をいずれも全員一致で承認した。
　総会後、野田副会長から、大学創立70周年記念事業の支援 募金への協力要請、支部のさらなる活性化のための支援事 業拡大への取り組みなどを話していただいた。記念写真の 撮影後、大串一弘幹事長（H９・行政）の司会で懇親会。「きく の会社中」による祝賀の舞で会場は一気に華やぎ、古野嘉久 副支部長（S35・中国）の乾杯の音頭でスタートした。
　出席者は予想より少なかったものの、女性の参加者が例 年より多く、また新卒者や初参加の方もあり、和やかな雰囲 気。テーブルを回りながら旧知に会ったり、新たに知り会っ たり、にぎやかで楽しい歓談が続いた。その光景を見ている と、総会開催の準備の苦労や疲れも吹っ飛び、かえって元気 をもらったような気分になる。
　締めは、全員が肩を組み、輪になっての逍遙歌斉唱。曾宮 良壽副支部長（S46・経済）の音頭で万歳を三唱し、小川志通 江幹事（S50・米英）のお礼の言葉で、再会を誓って散会した。

支部長　岸野利之（S34・米英）

北友会会報第113号（平成27年12月25日発行）掲載